当社の人材紹介サービス



タイ スタッフ 探し


成功報酬モデルの採用支援サービス。

就職希望者が入社して初めて手数料を頂く、完全成功報酬制ですので、導入時のリスクが低いサービスです。

人事業務のアウトソース

タイでの就職を希望する日本人や、日本語の得意なタイ人などのニッチな人材の採用をアウトソーシングすることにより、より戦略的に重要な分野に経営資源を集中することができます。

保証期間あり

人材が入社後4ヶ月以内に退職した場合には、無料で代わりのタイ人人材を紹介いたします(1回限り)。



タイでスタッフを探す

タイの就職事情:大学生による就職活動

タイでは新卒採用が特別には存在しません。日本のような一斉採用はなく、欠員補充や業務拡大による増員による求人に応募するしかありません。経験者が優遇されるので、新卒者の失業率は高く、なかなか仕事が決まらない人も多くなっています。 日本では人材紹介会社は経験者向きになっていますが、タイでは日本の新卒者向けの紹介を行う人材紹介会社もあります。現地にある日系の企業などが日本人を欲しがるからです。日本の新卒採用よりも敷居が低い場合が多いですが、給与が低くなっている場合が多いです。本社で採用されてタイに駐在している人は日本での給与に加えて、駐在手当がつくので、日本での給与よりも高くなります。しかし、現地で就職活動を行うと現地採用となり、日本のフリーターよりも安い給与の場合が多いのです。ただし、現地の物価が安いので、贅沢を言わなければ生活するのに困りはしません。 日本では正社員になれない人や女性でも責任のある仕事をしたい人はタイで就職するのも手でしょう。フリーターよりはキャリアアップができますし、日本よりもタイは女性の社会進出が進んでいるからです。 日系の企業の中には英語力や特別なスキルが不要の仕事もあります。コールセンターなどの仕事なら、日本語が話せれば良いというところもあるのです。新卒者だけを対象にしているわけではありませんが、新卒者でも採用されるので、興味があるなら応募してみると良いでしょう。また、人材紹介会社が仲介してくれるので、英語などができなくても変わりに仕事を探してきてくれます。人材紹介会社も日系のところなら、日本人担当がいるので語学力の心配は不要です。 面接などはインターネットを介して行われる場合が多いので、面接の手間もかかりません。交通費がかからないので、日本での就職活動よりもお金がかからないかも知れません。 採用後は自己負担で現地に行かなければならない場合も多いので、この事には注意が必要です。ある程度の期間勤めたり、特定の条件を満たせば、会社が現地入りの交通費を負担してくれる場合もあります。 就職が決まってもすぐには働けません。就労ビザと労働許可証の発行を待たなければならないからです。就労ビザの申請書類は1ヶ月位は待たなければなりません。その後、日本や隣国の大使館に行き、就労ビザを取得し、入国します。労働許可証はさらに3ヵ月位待たないと発行されないので、それまでは語学の勉強などをして待たなければなりません。